【体験レポ】エロスと芸術性が絡み合うダンスイベント『Club Leglus(クラブ レグルス)』

どうも!パブリックで野良ラップダンサーにダンスを披露された後、耳元で「PAYPAY」とささやかれた男、ニードです。
今回はニードのライター活動で初めてのダンスイベントレポになります。
エロティックな表現が多分に含まれるので、苦手な方はご注意ください。
それではレポートに行ってみましょう!
※本イベントは基本的に撮影禁止です。今回は取材のため特別に撮影許可をいただきました。
店舗概要

『Club Leglus(クラブ レグルス)』は、開店から約半年ほどの新しいラップダンスイベントです。
店内には2つのランウェイブースが設けられ、周囲のソファ席から迫力あるダンスパフォーマンスを間近で楽しむことができます。
主催は、キャストとしても活躍中の「れおちゃん」。
心拍数が上がるような熱気と演出に、身も心も委ねてみてください。
基本情報
イベント名:Club Leglus(クラブ レグルス)
開催日:不定期
開催時間:22:00~23:30
参加方法:事前応募+リクエストインバイト
団体参加:不可
システム
・2人1組でソファへ着座。ダンサー1名がソファ前でダンスパフォーマンスを行う。
・1曲ごとにダンサーがローテーションで交代。3セットごとに5分間休憩。合計で9~10セット繰り返される。
※アバターは40M/Poor以下の制限があります。あらかじめご用意ください。

待機場所にはダンサーの写真がずらり

注意事項説明の後、スタッフに誘導されてソファへ移動

2人1組でソファに案内される。

夜の艶めかしい雰囲気がマッチするワールドだ。
そもそもラップダンスって何?

ラップダンスとは、観客の目前や膝の上など、きわめて近い距離で行われる官能的なダンスパフォーマンスのことです。
身体の動きや視線、音楽演出によって“ドキドキする距離感”を表現するのが特徴で、接触を伴わないスタイルから魅せる演出重視のショー形式まで幅広く存在します。
近年は、VRChatなどのバーチャル空間でも演出として取り入れられ、フィジカルな接触のない「没入型エンターテインメント」としても注目を集めているジャンルです。

一部の接客イベントでも、ハーフタイムパフォーマンスとしてラップダンスを取り入れているぞ!
ちなみに海外コミュニティではラップダンスイベントがとても盛んで、通常のダンスだけでなく視界ジャックや分身ギミックを取り入れたパフォーマンスが披露されることもある。
ラップダンスイベントを深く知りたい人はぜひ海外コミュニティを覗いてみよう。

最初はこの距離感で始まるダンスが

ステージを降りてソファ近くまで近づいてきて

こうなる。セクシー×可愛いが織り交ざった最高のパフォーマンスだ。
ダンス編
普段のレポートでは主に接客キャストとの掛け合いをレポートしているが、ダンスイベントでは基本的にコミュニケーションが発生しないため、写真を沢山掲載していこうと思う。
基本撮影禁止のため、対外的には公開されないイベントの様子をご覧ください。




写真だと距離感が伝わりづらいけど、実際に行くとめちゃめちゃ接近して踊ってくれるぞ!
マジで近い。マジで!!





まとめ

というわけで、ラップダンスイベント『Club Leglus(クラブ レグルス)』の体験レポートでした!
とにかく近い!そして近い!かなり近い!
ダンスもアバターもセクシーに満ちていてドキドキが止まらないイベントでしたね。
いくつかGIF動画で掲載はしましたが、映像だとこの魅力は伝えきれない!
ぜひ直接遊びに行ってみてください。天国を見れますよ。
ではでは!!




